【詩島・賢治の詩】⑨


オンガク

音を楽しむ 恩を学ぶ
人生は、この世は
 何と楽しく楽なところだろう
時折の悲喜交々の艱難辛苦は
 楽しいことのアクセント

心臓の鼓動は音楽の原点
生まれた瞬間から魂に響いている美しい音
 その音は人間にとっての恩学
人は音と恩を学んで成長する
 その美しい響きは楽しいものだ
  そう愛は響き合うことなのだ


 
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