須須神社の龍


これは昨年、Mtシャスタでお出愛したA氏が
御礼に下さったもので、何気なくPCのところに飾っていました
よく見ると「龍が宝珠」を咥えています
1年以上まえに頂いたものです。



出愛とは出会ったものに
愛を出して
初めて出愛ったことになるものです


石川県珠洲市の珠洲岬が「龍が持つ宝珠の地」
パワースポットと崇められているところです




須須神社の龍


須須神社 (珠洲市三崎町寺家鎮座)
 《縁起》
御祭神 高座宮金分宮
天津日高彦穂瓊瓊杵尊(あまつひだかほこににぎのみこと)
美穗須須美命(みほすずみのみこと)
木花咲耶姫命 (このはなさくやひめのみこと)
 当社は高座宮・金分宮の両社にご夫婦の大神を祀り、須須神社と称し「三崎権現」・「須須大明神」と尊崇され、東北鬼門日本海の守護神として、あまねく信仰され、災難除けの御神徳あらたかな御社であります。
 第十代崇神天皇(約二〇〇〇年前)の御代能登半島最東北端の山伏山(鈴ケ嶽)の頂上に創建され、天平勝宝年間に現在の地に遷座した国史現在社・延喜式内社であります。
 古代より縁結びの神として、世に知られており、この「むすび」とは単に男女の仲を結ぶだけでなく生成化育、修理固成という日本民族の根本精神である神業を、みずから妹背(ふうふ)の契を結び子孫繁栄の道を示し教えられた尊い祖神(おやがみ)様であります。
 かように、生業繁栄・五穀豊穣・大漁・交通安全・学業成就・縁結び・安産・育児・病気平癒・槌児祈願・鬼門除け等の大御稜威(おおみいつ)あらたかな日本海の守護神とし、古くから三崎大権現として深く信仰されています。


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