先生

先生



 

先 生  作詩・作曲・伊禮俊一



そうさ今ならば 
素直にそう言えるんだ
あなたのその愛が 
僕らを育ててきたと

大きな声を張り上げて 
叱るのが日課のように
声が枯れても強い眼差しで 
僕らを見つめてくれた

放課後の教室 
誰にも見せず 
泣いているあなたを忘れない

素直になれなくて 
行き場のない心を 
受け止めてくれた あの先生



伊是名出身 伊禮俊一君

よくぞ歌ってくれました。

初めて聴いて
「放課後の教室 
誰にも見せず 
泣いているあなたを忘れない」
この詩にふれた時
ググット眼がしらが熱くなりました。

そうだ、判ってくれている生徒さんがいるのだ
こうして歌にしてくれる生徒さん
同じように感じていて口には出さない生徒さん

全国の先生が、救われたような・・・
僕から俊一君に 全国の先生から神謝情を送ります

「伊是名のあの風土」が
この詩を書く感性を育てたと思います

どうぞ、このCD買って下さい。
西口に注文して下さってもOKです。


 
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